Codan XTEND APK

Update to Codan SDK library v3.50b125, Android API level 34.

Codan XTEND を使用すると、スマートフォンまたはタブレットから Codan HF SDR 無線を操作できます。これにより、さらなる機動性と使いやすいインターフェイスが提供されます。アプリは機能を強化するためにフォアグラウンド サービスを利用します。閉じているときでもステータス バーに接続ステータス アイコンが維持されるため、ローカル ネットワーク内の Wi-Fi を介して無線の接続を監視できます。さらに、ステータス バー アイコンとアプリ アイコン バッジを介して HF 通話またはメッセージの着信の通知を確実に受信できるため、通知ドロワーから直接通信を処理するための迅速なアクセスが可能になります。これにより、常に接続を維持し、情報を得ることができます。

これにより、無線機にプログラムされている事前定義された連絡先に対して次の操作を実行できます。
- 選択的および緊急 HF 音声通話の発信と受信
- HFメッセージ（インリンクメッセージを含む）の送受信
- 自分の位置を別のラジオに送信するか、別のラジオの位置をリクエストして、Google マップでこれらの位置を表示します (インターネット アクセスが利用できない場合は、キャッシュされたマップを使用します)。
- HF チャンネルを手動でテストします (Selcall のみ)
- 3033 Telephone Interconnect (https://www.codancomms.com/products/3033-telephone-interconnect/) 経由で、HF ネットワーク経由で電話をかけたり受けたりします。
- SprintNet ゲートウェイ (https://www.codancomms.com/products/sprintnet/) 経由で HF ネットワーク経由で SMS を送受信します。
- Codan Convoy 経由で携帯電話または衛星リンク経由で SMS と Web メッセージを送受信します。

2400、1200、600、480、300 bps のデジタル音声など、無線機でサポートされている音声暗号化方式を使用できます。

Codan XTEND アプリを実行しているデバイスは、Codan Envoy SmartLink (https://www.codancomms.com/products/smartlink/) または別の Wi-Fi ルーター経由で無線に接続できます。無線へのアクセスは、標準の Wi-Fi セキュリティ メカニズムに加えて、ユーザー PIN を使用して制御できます。

このアプリを Sonim XP7700 スマートフォンと組み合わせると、Envoy または Sentry ハンドセットと同様に使い慣れた物理 PTT ボタンを使用できるようになります。

合計最大 4 台のスマートフォン デバイスまたは標準コントロール ポイント (Envoy ハンドセット/コンソールや Sentry ハンドセットなど) を一度に無線機に接続できます。ただし、複数のスマートフォン デバイスが無線機に接続されている場合、応答性と音質が低下する可能性があります。他に多数のアクティブな Wi-Fi ホットスポットがある環境での Wi-Fi。

Codan XTEND で使用できるようにするには、無線機で「15-10622 Opt Standard App」販売オプションが有効になっている必要があります。上記の他の機能も、ラジオで有効になっている販売オプションに依存する場合があります。